ペットが心を癒してくれるのは間違い?

ペット依存についてブログを書きました。これは最近の話でもないのですが、ペットをわが子のように愛するあまりたくさんのお金を使ったりペットの行動に一喜一憂して仕事や旅行がてにつかないなど「行き過ぎ」感が出ているペットの世界。そしてペットが心を癒してくれるのは間違いという主張も出て来てビックリです。

ペットロスの原因は溺愛しすぎから

寝ても覚めてもペットが一番。ペットを心から愛し可愛がる方が増えています。少子高齢化で家族も少なく、話し相手がいない今、ペットが寂しさを紛らわしてくれるのは間違いありません。

ところがペット可愛さに自分のお金や時間をペットにつぎ込む方も少なくないようです。またこれだけ入れ込むとペットが亡くなった時のショックも大きいもの。

とくに四六時中一緒にいて健康診断や予防接種などで健康状態をチェックしていた方ほど、ペットの急死はショックが大きいようです。フェイスブックのお友達のお友達の記事がシェアされていましたが、健康状態に問題のなかった愛犬が突然吐血し容体が悪化。すぐに入院したものの3日後に亡くなったとのことでした。

詳しい病名などは伏せられていましたが、飼い主の方は「呆然とした」「あり得ない」と書くので必死。報告も葬式が済んだ後でのことだったようです。

それまで元気で走り回っていた犬が3日後に骨壺の中に納まっているなんて、本当に信じられませんしそのショックは計り知れません。私も交通事故で愛猫を亡くしているので、その気持ち分かります。

溺愛したペットほど愛着があるので、なかなかその死を受け入れることができません。ペットロスも長く引きずります。私もやっと交通事故に遭った猫の遺骨をやっと2年越しで埋葬できたほどなので、その方のショックを思うといたたまれません。

ペットが心を癒してくれると思っているのは幻想?

ペットは人間のすぐそばにいて、人間のお世話なくしては生活できません。エサやお水を与え、トイレの掃除をして病気になれば動物病院へ連れていく…「も~う、こいつめ~。私がいなければダメだんだな」と思わせてくれるのはたまりません。

でもそれって結局、私もペットに依存している(共依存)状態なのです。事実ペットは人間のケアがなければ生活できませんが、人間もペットがいないと精神的に崩れてしまう状態だとまずいです。またペットが人間の心を癒してくれる存在だと思い込んでいますが本当にそうでしょうか?

ペットはただそこにいて、人間の手を借りてくらしているだけ。人間の側が特別すぎる思い入れをもつと、別れが辛くなります。

最近はペットとの距離をとるようになりました。容体の良くない子が2匹いるので、もしかするとお別れが近いかもしれません。3月は子猫が生後2日で亡くなったので、命はいつか必ず終わるという当たり前のことを思い出し、ペットとの距離をよく考えています。

ペットが心を癒してくれる存在なのかどうか、最近はよく分からなくなってきました。ペットはただそこにいるだけ、それだけなのだと思います。

 

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