オンライン診断が保険適用化で何が変わる?

ネットを使ってお米や雑誌などを購入しており、かなり便利が良いと実感しているのですが「まさか、病院までは無理であろう」と思っていたらオンライン診断が保険適用化されているということで、まさかの事態が進行していたのです。オンライン診断っていったい何なのでしょうか?

そもそもオンラインで診察ってなに?

リンク先の記事を読んで、まずは素直にそう思いました。オンライン、つまり画面越しに診察をすると言っても、触診ができずモニター越しでは顔色もよく分からないのではないでしょうか?血液検査は?CT撮影は?レントゲン検査は?これら検査はどこでするのでしょうか?

処方箋はどう発行するのか?そもそも診察料の計算はどこで行い、どう支払うのか?まるでわかりません。そこでリンク先の記事以外の資料となるネット記事を見て回りました。

すると、このオンライン診察が受けられるにはさまざまな条件をクリアしないと難しそうだということがわかったのです。まず

1・初診や急性期患者の場合は、まず直接対面診療をおこなうこと
2・直接対面診療が出来る状況であれば、対面診療を行うこと
3・へき地に住んでいる、患者が移動できないなどの理由があればオンライン診療と対面診療を組み合わせて診療を行っても良い

このような制約があるようです。検査ができないわけですから、定期的にCTやMRIを使った検査の必要な患者には向いていないと思われます。あくまでも「助言を与える」くらいのことしかできないのではないでしょうか?

慢性病の患者には良いかも

急性期の患者をオンラインで診察するのはかなり無理がありますが、糖尿病など慢性病で「今すぐ入院して手術が必要」ではない患者の場合、オンライン診察は可能ではないかと思います。

血糖値は自宅で測定できる機械がありますし、自分である程度の血糖コントロールができるのであればオンラインで指導・助言ができるかもしれませんね。処方箋も医師がデータを送って患者がプリントアウトするなどすればOKでしょうし、クレカが使えるのなら診察料の決済もオンラインでできるはずです。

ただしこの方法、PCやスマホの扱いに慣れている方は良いですが、高齢者の方やPCやスマホの扱いがまるでわからない方には難しいです。オンライン診察はまだまだ一般的とは言えない状況ですし、これからどれくらい普及していくのかは未知数です。

ただ、へき地に住んでおりなかなか通院できない方にとって、オンライン診察は救世主的存在になるかもしれません。今後の普及に期待です。

 

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